iTunesでiPhone(アイフォン)との同期が終わらないのを回避する方法

AppleiTunes(アイチューンズ)とiPhone(アイホン,アイフォン,アイフォーン)を同期(Sync,シンク)しようとしたら,
CPU使用率が100%になり,いつまでたっても同期が終わらない状態になった.

インストールをやり直したりiPhoneをリセットしてみたりしても改善しなかったが,
下記の方法でひとまず同期を行うことができた.

起きている現象

AppleiTunes(アイチューンズ)とiPhone(アイホン,アイフォン,アイフォーン)を同期(Sync,シンク)しようとしたら,
CPU使用率が100%になり,いつまでたっても同期が終わらない.また外から見た感じだと同期処理が単に遅いようにも見える.

対象となるソフトウェアの状態

回避,解消方法

iTunesを最小化する.

実際のところiTunesはフリーズしているように見えるので,最小化ボタンを押しても反応しません.
なので,Windowsキー+dキーの同時押しで最小化を行う必要があります.


最小化を行うとなぜかCPUの使用率は下がり,最小化したままでしばらく待っていると同期は完了します.
iTunesの最小化を元に戻すとまたCPUの使用率は上がってしまうので,同期の終了確認はiPhone側で行います.


これだけのために足かけ3日ほどつぶしてしまったので,困った人が検索で引っかかりやすいようにSEOを意識した書き方になってます.なおウィンドウを最小化するとなぜ現象が解消されるのかがわかってない(再描画の問題?)のと,最小化を元に戻すとやっぱり現象は再発するので,根本的な解決にはなっていません.どなたか解消する方法を知っていたら教えてください.


参考URL:
iTunes7 シンクが遅い問題 その後
http://plaza.rakuten.co.jp/rxt06400/diary/200609140001/

追記 2009/07/11 Apple推奨の「アイフォーン」の記述を追加(苦笑)