RailsとCで広告システムを作って起業した話

4/10清澄白河で開催された大江戸ruby会議01
RailsとCで広告システムを作って起業した話」と題して話をしてきた。

speakerdeck.com



詳細はスライドに書いてあるが、弊社は全く後ろ盾などないスタートアップにもかかわらず、異様なまでに濃いrubyistを集めることができていて、発表後「どうやってそんなすごい人を集めることができたのか?」という質問をうけた。

実はこれも秘密はなく、「彼らは当時たまたま求職中であったり、転職したがってることをRails勉強会の後の飲み会で聞いたりしたので即スカウトした」というのが実際の所で、ぶっちゃけたところ運がよかったとしか言えない。
せいぜい教訓めいたことを言うならば「恋愛と同じく、振られた直後に隣にいるというのは割と重要だ」あたりだろうか。


大江戸Ruby会議01はとてもよい会議でした。ほんとはエンジニアを集めるのに札束が踊りまくっている昨今、いかに人を集めるかとかそういう話をしようかと思ったのですが、あまりに生々しすぎるのでそれは次の機会にでもしようと思います。

最後になりますが、スタッフの皆さん、asakusa.rbのみなさんお疲れ様でした!

(おしまい)